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イベントや行事が目白押しの たんぽぽの夏休み
夏の締めくくりは、どろ舟レース に 初参加! Yeah !!
毎年 8月の最終日曜日に多摩川で行われている「高津区子どもフェア」の
メインイベントが 段ボールで作った舟を多摩川に浮かべて競う
「かちかち山 どろ舟競技会」。
普段、たんぽぽの部屋いっぱいに(足の踏み場もないほど ホント目いっぱいに)
段ボールを広げて、基地や部屋を作って遊ぶ たんぽぽの子どもたち。
「段ボール・舟・川・レース」とくれば、きっと楽しい思い出になるはず!
夏休み、お出かけの合間をぬって舟作り。学校が始まってからは少ない時間で
みんなで協力して自分達のイメージを形にしてきました。
完成!たんぽぽ わたげ号!
高津区子どもフェア当日。
子ども会などで作成した たくさんの舟が並びます。どれも力作ですね。
この時点で たんぽぽ父さんたちは「なるほど、ここをこうすれば・・・」
「重心を考えたら下の方に・・・」と設計について話が盛り上がってます。
まだ今年のレースも始ってないうちから「じゃあ、来年は・・・」なんて声も。
さあ、いよいよ たんぽぽわたげ号もスタートの時間です。
乗り手1名(3年生以上)は、ライフジャケットを装着して乗り込みます。
よ~い、どん! 「がんばれ~!」の声が響き、乗り手も応援側も一生懸命!
傾いた拍子に浸水してきて、あがいて粘りましたが、
最終的には走行不能になったため
レース途中で失格となってしまいました。
レース後、iTSCOM の取材を受ける 設計者(左)と乗り手(右)。
水を含んで くた~。。。となっている舟のように、
さぞかし がっかりしているかと思いきや、意外と元気な二人でした。
高津区子どもフェアは 移動動物園や起震車、うなぎのつかみ取りもできて、
レース以外も楽しめました。焼きそば や かき氷を食べながら、
多摩川のほとりで 家族でのんびり過ごせた 素敵な1日でした。
そうそう、どろ舟レースは大人の部もあるんです。
来年は、お父さん達の舟も 見れるかな~。