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「川崎市 高津区 子母口学童保育たんぽぽ」は、神奈川県川崎市高津区で活動している自主保育の学童保育所です。
プロフィール
HN:
たんぽぽ
性別:
非公開
P R
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外遊びの場所

江川せせらぎ遊歩道

この場所では、ザリガニ釣りをしたり、石渡をしたりと、よく遊んでいる場所です。
ほんとにザリガニが釣れるんです!

他には、ボール遊びをするなら『橘公園』
広く走り回るなら『ネット公園』

など、なにかと規制の多い中で用途に合わせて近所の公園をはしごしています。

先週は、等々力プールに出かけました。



昨日は、公園で水風船遊び。
男子は、指導員の先生と投げ合いっこ。
女子は、水風船を胸に入れて、おっぱいボヨヨーン!大爆笑!大盛り上がり!
子どもらしさが微笑ましいですね。

今日は、公園で水鉄砲遊び。
男女一緒になってみんなで撃ち合いをしたようです。
子どもが感じる楽しさは、大人よりも遥かに大きいようで、
興奮した様子で話してくれました。

連日の暑さの中、子どもたちと全力で遊んでくれる指導員の先生、
本当にありがとうございます。

毎日、楽しかったー!
と帰ってくる子どもを見ていると、
感謝の気持ちで溢れます。

思いっきり外で遊んで、日焼けして、
あっというまに過ぎる夏休みを目一杯楽しんで欲しい。
と、思う親心でした☆


見学は随時受け付けていますが、
公園に出かけていたりして不在のこともありますので、
まずはお電話でご一報ください。

044-766-9906
(平日12:30~18:00の間におかけください)
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たんぽぽの保育料ってどれくらいなの?

子母口学童保育たんぽぽでは、保護者が互いに協力し、
会費を出し合って、子どもたちの安心な居場所づくりを支えています。
会費の内容については、次のとおりです。

学年 1~3年生 4~6年生
年会費 30,000円 30,000円
月会費 22,000円 17,000円
おやつ費 1,500円 1,500円
教材費 500円 500円
※29年度実積
※ひとり親・きょうだい割引制度あり
 詳細はお問い合わせください

受け入れ学年については、定員に達しない限り、
希望すれば6年生まで在籍することができます。

在室生の内訳(カッコ内は男子の人数) 計27人
1年生:7人(3) 2年生: 10人(8) 3年生:4人(2)  
4年生:  5人(1) 5年生: 0人(0) 6年生:1人(0) 
(H29年7月 現在) 

開室日
<平日>月曜~金曜12:30~18:00
<休校日>8:30~18:00
※18:00~19:00は延長利用になります。
    利用した月は、何回でも月額で2000円になります。

閉室日
日曜、祝日、お盆休み、12/29~1/3


指導員体制
指導員2人、補助が曜日交代で1~2人
常時2~3人体制です。


「ただいま~」と帰って来ることのできる、家庭に代わるあたたかい居場所。
子どもにとって、親にとって、大切なよりどころ。
そんな子母口学童保育たんぽぽに、ぜひ一度、見学にいらっしゃいませんか?

見学は随時、受け付けていますが、
公園に出かけていたりして不在のこともあるので、
まずはお電話で、ご一報ください。

電話:044-766-9906
(平日12:30~18:00の間におかけください)

「かきごおりの日」、今年もやりますよ~

たんぽぽでは、地域に開かれた子どものよりどころとして、
「この日はどんどんお友だちを連れて来て、いっしょにおやつを食べよう!」
という日を設けています。
夏の暑い日はかき氷だったり、秋の過ごしやすい時期にはポップコーンだったり、
指導員さんのご厚意で、ご近所の子どもたちをもてなして頂いています。
7月には、待ちに待った「かきごおりの日」があります。
いろんな味のシロップをかけて、好みの味を楽しむ子、
何種類かを混ぜて独自の味を作り出す子(←こういうのはやはり男子かな?)、
毎年みんなが楽しみにしている日です。
手動のかき氷器で作るかき氷は、本当に体力勝負と思いますが、
指導員さんのがんばりに、頭が下がります。
かき氷の日には、たんぽぽの中を見学したり、
子どもたち同士一緒に遊んだりすることもできます。
ぜひ、この機会にたんぽぽに遊びに来ませんか?
詳しい日程については、お問い合わせください。

電話:044-744-3261
(平日12:30~18:00までにおかけください)

ようこそたんぽぽへ★新入室生歓迎会


新入室生歓迎会を開催しました。
子どもたちが司会・進行をつとめ「かんげいのあいさつ」など、
みんなの前でそれぞれに役割を持って話してくれました。
一学年ずつ上級生になったみんなが堂々と自己紹介をする姿、
新入室のおともだちにアメちゃんネックレス(ボランティアのお母さんお手製の
力作です♪)のプレゼント贈呈をする姿、どの子もとても立派でした。
数年前、みんながよちよち歩きの赤ちゃんだった頃から見ている親の一人としては
とても感慨深い思いでした。
みんな、たった数年のうちに、本当に大きくなって、しっかりしていくんですね。
たんぽぽにつながって、いろいろな行事を経験していくうちに、
たくさんのきょうだいとお父さんお母さんのなかで
あっという間に大きくなって、たんぽぽを巣立っていきます。
今年新たに来てくれたおともだちとそのご家族とが、
これからたんぽぽのみんなと楽しい経験がたくさんできますように~☆

卒室進級お祝い会を開催しました♪

今年度で卒室・退室を迎える子どもたち、
4月にはそれぞれに進級を迎える子どもたちを囲んで
ささやかなお祝いの会を開きました。
たんぽぽに入りたての頃、大きなランドセルを背負った後ろ姿を
不安な思いで送り出したことを思い返しながら、
たった数年の間に大きくたくましく成長した子どもたちと、
親のいない間にもいつも変わらず温かく「おかえり」と迎え入れてくださった
指導員さんたちの存在のありがたさに、
本当に、たんぽぽにつながることができてよかったと実感するひとときでした。

帰宅後はそれぞれに、
子どもたち自身の手で染めた「折り染め(おりぞめ)」の表紙をつけてもらった
文集をめくりました。指導員さんと、写真編集に協力頂いた親御さんの力作です。

もうすぐ、母の背を追い抜きそうなわが子。
まだまだ、声をかけなければ動かない!と、叱ってばかりの毎日ですが、
たんぽぽという集団生活の中で、たくさんのお友だちと関わり合い、
いいところを見つけて気付かせてくれる指導員さんや
他のお父さん、お母さんのおかげで
日々の生活の中で好きなことを見つけて取り組み、
自分の強み、楽しみを増やしてきたわが子の姿を文集の中に見つけました。

子どもは社会の中で育つ、というのは本当のようです。
学校以外の長い時間、親が仕事で関わってやれない時間を
安心して過ごせる居場所を見つけることは、大事なことですね。


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