平成27年11月21日(土)
子母口小学校で開かれた、50周年記念式典に
指導員さんと保護者会を代表して出席してきました。
自主の学童保育であるたんぽぽにとって、こうした大きな行事に
小学校からのお招きを頂いたのは、とても大きな意味のあることと思います。
前半の記念式典、また後半の祝賀会には
川崎市長、高津区長、教育長を初め、全市の小学校の校長先生や
歴代の校長先生、PTAの会長さん、役員さんのほか、
地域の民生委員さんや児童委員さん、防犯パトロール隊の皆さん、
近隣幼稚園や保育園の園長先生など、たくさんの方の出席がありました。
このような公式の行事に、私たちたんぽぽにもお声をかけて頂けたのは、
この地域で子どもたちを育て、見守る場のひとつとして
たんぽぽを受け入れてもらえているということに思えて、
本当に嬉しくなりました。
記念式典では、1年生から6年生までの子どもたちが
一生懸命に合唱や合奏などを発表してくれました。
どの学年も、心を合わせて、ひとつのものを創り出そうと
みんなでがんばっている姿を見せてくれました。
たんぽぽに在室していた子が、5年生になり、6年生になり
立派なお兄さんお姉さんになっている姿を見て、
このわずか数年間の素晴らしい成長ぶりに、
とても感慨深い思いでいっぱいになりました。
先生方やPTA役員さんたちの大変なご苦労あってこその
50周年記念式典行事でしたが、
子どもたちひとりひとりが地域の方々に日々支えられて
健やかに大きくなっていることを実感した一日でした。
ご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございました。
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